いろいろボートパーツを自作したのはいいのですが、台風や雨でずっとボートを出せなかったんですがやっとこの日が来ました!!
一緒に行く人がボート釣りじゃなく磯釣りがしたい!となったので、沖磯へ渡れるように急いで発泡を装着しました。
ますます見た目が‥^^;
それでも発泡がなかったら磯に近寄れないので仕方ないですね。
さぁいよいよ出船に向けてボートを運びます。
まずは前回作ったこのドーリー!
道路やコンクリートのスロープまでは、荷物を積んだ状態でも転がして運ぶことが出来ました。
ドーリーの取付が船体後ろなのでとにかく重い!!
この時すでに失敗を感じていました‥
そして砂利や砂浜になったら全く進まなくなり、持ち上げて運ぶはめになりました(´`)
見たらいきなり骨折(´;ω;`)
要改良ですね~。
なんやかんやで出船!
逆にこの時は成功を感じました(^^)
あれだけ安定感がなくグラグラだったこのボートが安定している!
そうこのサイドフロートが大成功で、ボートの上で立つことができ船内移動が可能になりました。
2人で横に寄っても転覆はないほどの浮力です。
これは次回いいボート釣りができそうです。
次は自作オールですが、これもよく進むので成功といえると思います。
長めに作ったのがよく、サイドフロートにあたることもなく漕ぐことが出来ました。
木製ですので、落としても水に浮き安心です。
沖磯に到着しました。
磯に上がる時に発泡があるのであまり気にせず、接岸できました。
サイドフロートも船体をガードする役割になり、磯際で擦れてしまいましたがシリコンシーラントの接着がすごくて、プラダンも剥がれる気配がありません。
サイドフロートで安定しているので、立って荷物を磯に上げれるのが何よりスムーズに渡船を成功へと導きました。
ボートを磯際に係留。
この磯はU時になっていて、両側から引っ張ることが出来たので簡単に係留できましたが、他の磯なら係留方法も今後の課題となりそうです。
改めて見ると酷い姿ですが、安全性は結構高かったのでよしとします。ドーリーを作り直さないとですね~。