牽引装置ヒッチメンバーを取り付けたので950登録を陸運局でする

今回はボートを引っ張るために牽引装置(ヒッチメンバー)を取り付けたので950登録をしに陸運局へ行ってきました。

この登録をしておかないとトレーラーを引っ張れないので、牽引装置を取り付けたら車検証の記載変更をしましょう。

もちろん車屋さんに相談すれば代行してくれるでしょうけど、今回は自分でしたかったのでチャレンジしてみました。

自分の車はトヨタのアクアで、そもそも牽引できるのか?ってとこからですが、ネットでアクア用のヒッチメンバーがあるので大丈夫だろうと思い取り付けしました。

結果アクアでもブレーキありだと1820Kg、ブレーキ無しで540Kgまで牽引可能という登録が可能でした。

950登録後

ハイブリッドのコンパクトカーでこれだけ牽引できるのはすごいですね!

もっと少ないものだと思っていたので満足です。

トレーラーが100Kg、ボートが70Kgなんでこれくらいなら全然大丈夫かなと思います。

それではどうやって登録したのか書いていきますね。




まずは自分の場合は連結検討書という書類を用意していきました。

こちらから自分の車の車種を選んで該当するのがあれば印刷するだけでした。

連結検討書

アクアでもあるので他の車もきっとあるはずです。

車検証を見ながら埋めていく部分もありますが、勝手に計算してくれるのでそのまま印刷しました。

これと車検証をもって陸運事務所に行きます。

陸運局の受付で「950登録したいんですけど」というと、ユーザー車検のレーンの近くに部屋があるのでそちらのスタッフに書類を見せて下さいとの事です。

ユーザー車検レーン

検査をするレーンの方に向かいます。

車は必要ないので歩きでどうぞって事でした。

どうやら登録に車の必要や牽引装置の確認はないようです。



スタッフの方に印刷していた連結検討書をお渡しすると確認作業が始まりましたが、どうやらこの時書類がないとスタッフの方が作ってくれるような感じだったので書類がいったかどうかは不明です。

5~10分くらいかかりましたが、書類はあっていたようなので事務所に戻るように別の用紙を頂きました。

次は登録受付という場所に書類を提出するとスタッフの方に言われるがまま、書類に名前や住所を2枚ほど書いたら終了です。

車検証が出来上がってさきほどの牽引の記載がされました。

これがなんと無料で終わってしまいました。

連結検討書がなかったら有料だったんでしょうか?そこは少し分かりませんが・・

950登録が終わったんで、車検証をもってETCの再セットアップに行きました

ディーラー、オートバックスやイエローハットどこでもいいのでセットアップしておかないと今度からは牽引時だけ料金が変わりますからね。

自分が再セットアップにいった場所では2750円で、15分ほどで終わりました。

検査証の記載変更はお金がいらなかったのに、こちらが微妙に痛い出費です。

ETC再セットアップ

無事セットアップし直せました。

牽引の有無という欄も有りとなっています。

牽引していない時は普通料金なんで安心してくださいね。

連結検討書が必要な場合は印刷していくか、お店にも依頼して作っておく事が可能みたいです。

またヒッチメンバーを購入したらサービスで作ってくれるところもあるそうですよ♪

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