ネットで3000円ほどで売っていたので試しにバックセンサーを買ってみました。
バックセンサーとかバンパーセンサー、パーキングセンサーといろいろ呼び名があるようで、こちらの商品にはパーキングセンサーと書かれていました。
バックセンサーって?
バックセンサーとは最近の車のバンパーについているこういうのです。
まずはバックしたらどうなるか動画で見てください。
どういうものなのか分かって頂けたと思います。
バックして壁や車、障害物の近くになったら音で知らせてくれるというものです。
液晶付きで便利な機能
この商品は液晶付きですので、残り何センチか分かるようになっています。
また液晶を万が一見ていなくてもアラーム音で知らせてくれます。
残り50cmほどになればかなりうるさいので、当てることはなくなるかもしれません。
また4つセンサーが付いていたので、どこが当たりそうなのか分かるのもいいですね。
とても細い柱でも一応センサー付近までくると反応しました。
液晶の障害物までの距離は精密まではいかないものの、だいたいあっていました。
少し余裕目の表示かなと思います。
自分でも取り付けできる
せっかく商品が安くても取り付けを業者にお願いすると結構かかってしまいます。
ですが、この商品は電動ドリルさえもっていれば何とか自分で取り付け可能です。
もしよければ参考にしてください。
難易度はバンパーを外さないといけないかどうかで変わってくるかなと思います。
使ってみて
値段の割にはすごく便利な商品だと思います。
バックカメラと合わせて使うことで、かなりの安全性を得られると思いました。
いいことばかり書きましたが、少し気になるのが耐久性と防水性です。
バンパー裏に取り付けているので雨の日、もろにタイヤの跳ね上げた水を被ります。
一応まだ使えていますが、コーキングなどで防水処理をした方が安心して使用できるかなと思いました。
耐久性について
この記事を書いて2年たちましたが、今現在も壊れず使えています。
距離でいえば5万キロほど走行しています。
センサー裏には少し防水処理をしているのが良かったのか、安くてすばらしい商品です。