後付けオートクルーズ付きスロットルコントローラーを取り付け

今回はオートクルーズ機能がついたスロットルコントローラー

PIVOT 3-DRIVE ACを取り付けしていきたいと思います。

車種は少し古いですが、日産ノートのE11型です。

アクセルとブレーキハーネスが車種別に用意されていますので、どんな車種でもほぼカプラーを差し込むだけで取り付けることが出来るのでこの商品にしました。




開封していきます。

配線が多いように感じますが、車種別のハーネスのおかげでかなり簡単です。

まずは車速とリバース線(バックするとき急発進制御のため)をとらないといけないので、ナビ裏から繋げました。

オレンジが車速センサーでピンクがリバース線です。

ナビが取り付けしてある車ならナビさえ外せれば、繋がっているので分かると思います。

次はアクセルに配線を取り付けていきます。

アクセルについているカプラーを外して、ノート専用のハーネスを間に差し込むだけです。

配線の加工など一切なしなのでとても簡単です。

アクセルハーネスを本体と接続します。

次はブレーキの方も同じように間にハーネスを差し込みます。

ブレーキのカプラーは結構奥の方にある車種が多いので、少し苦労すると思います。ブレーキを上の方へ辿っていってください。

ブレーキハーネスの方はギボシが出ていると思いますので、本体からのギボシと接続します。

後はボディーアースを取れば電源が入ります。



オートクルーズのスイッチは、ウィンカーへ取り付けする事ができるようにキットが入っていましたので、ウィンカーレバーへ装着しました。

配線はきちんと結束してアクセルとブレーキの邪魔にならない場所へ収納します。

アクセルとブレーキのカプラーを1度外した訳ですので、通常通り動く事を確認して下さい。

※取り付けした後は簡単な設定が必要です

後付けのオートクルーズ付きスロットルコントローラーの配線方法、および初期設定からパルス設定方法です

ピボットのスロコンは結構評価が高く全然壊れないのでおすすめです。

ecoモード5段階とsportsモード7段階と設定可能です。

エコとスポーツではかなりのパワーの違いを感じました。

オートクルーズは30~140kmまで設定可能です。

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