朝日夕日百選でも有名な釣り場！和歌山　中紀　端崎（たたきざき）

和歌山県中紀の湯浅町栖原にある地磯です。

朝日夕日百選に選ばれており、朝と夕方に日が沈む景色が絶景で観光名所にもなっている場所です。

栖原漁港近くですので、磯が不安な方は堤防やテトラで釣りをする事も可能。

海沿いを走っていると石碑が立っているので目印となっています。

初めてくる方は釣りをするついでに是非、朝日か夕日を見ていって頂きたいですね。海に浮かぶ島とがとても綺麗に見えます。

磯について

磯の途中まで足場がよく、道から磯の先端まで非常に近いため、釣り人が必ずいる人気の釣り場です。

釣り場まですぐですが、本格な磯釣りができるのでフカセや紀州釣りで１日釣りをする方も多いので場所取りも大変かもしれません。

比較的安全な磯ですので、両手が荷物でふさがっていても行くことができる。

釣り人数はまぁまぁ広いので釣りの種類にもよりますが、３～４人は竿を伸ばす事が可能です。

潮位は気にしなくても沈む事はありませんが、北西風には非常に弱いです。北西風を背に釣りをすることもできますが、浅くシモリだらけですね。

石碑の前に１台と近くにも数台停められる駐車スペースがあります。

駐車スペースより釣り人がギリギリ見えるので、ポイントがあいているか判断しましょう。

ここは先端が近いので見にいくのもいいと思います。

アオリイカが多いのでエギンガーが多いです。

フカセや紀州釣りではグレ、チヌ、アイゴ、カワハギが狙えます。

ジグや投げで大物が掛かることあるが、シモリが多いので取るのが難しい。

石碑の横の階段より磯へ入っていきます。途中まではアスファルトで歩きやすい。

少しデコボコですが、すぐに先端に到着します。

少し前に大きな岩があるので、そこについている魚を釣る感じでしょうか。

北向きも水深とシモリがあるのでポイントになっています。

最近になり海底が気になり、潜ってみたら磯の周りが全ていい感じの海底でした。

少しでも参考になればと思います。