今回はブログが重複扱い、いわゆるコピーコンテンツになっているかもしれない。かなりのパソコン初心者ですが少し変と思い始め調査することにしました。
おかしいと思ったのは50記事ほど書いているのですが、サーチコンソールを見ているとインデックスしたURLの総数が10前後から増えていかない。
検索してみると自分の記事はほとんど検索よりヒットするので、まぁいいかと思っていましたが、httpで書いているつもりの記事が検索結果ではhttpsとなっていることに気付く。
自分のブログはSSL設定を最初からしていたみたいで(記憶はないのですが)なにげにGoogleやYAHOOの検索結果を見てみるとhttps://○○.comというURLが表示されています。
まぁSSL化は大変だと聞いていたので、いずれやろうと思っていた自分にはSSL化されているやん!ラッキーだと思ったのですが、ちょっと問題が発生です。
それはhttp://○○でもhttps://○○どちらでも同じようにアクセス可能な事。
またhttp://www.○○でもhttp://○○とwwwの有り無しどちらでもアクセスできることが分かりました。
どのURLでも同じサイトへいくならいい事と思っていたのですが、どこかの記事で異なるURLで同じ記事があるとコピーコンテンツとみなされ、Googleの評価を下げてしまうとの事。
これを読みひょっとしたら、今サーチコンソールに登録しているインデックスの総数が増えていかないのはhttpのSSLしていない方のURLだからじゃないかな?と思いました。
ほとんど検索エンジンの結果はhttpsなので、インデックスするURLがばらけているのかな!?
初心者にはなかなか難しいですが、URL違いで重複ペナルティはダメなことは分かったので、これらのURLを1つに統一して様子を見てみようと思います。
今回は主体をhttps://www無し.comにまとめたいので、どのURLにアクセスしてもこのURLに飛ぶように設定していきます。
リダイレクト設定と呼ぶようですね。
無料ブログでは簡単にリダイレクトが出来ないようですが、ワードプレスとエックスサーバーの組み合わせだと簡単にできるようです。
プラグインをインストールするだけでもできるようですが、今回はもっと簡単そうなサーバーよりhtaccess編集で301リダイレクトする方法をとりました。
エックスサーバーを使っている方は参考までに。
自分のドメインを選んだら.htaccess編集を押します。
編集画面にいくと最初から何やら記述されています。
この記述の上にリダイレクトするように書き込みました。
書き込んでいくといってもコピペするだけなのでホントに楽チンでした。
SSL化した方は必ずしておくべき
httpをhttpsへリダイレクト
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
wwwをwww無しにリダイレクト
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^
RewriteRule ^(.*)$
書き終わったら右下にある
これで編集は終わりです。
URLを入力してきちんと指定したURLまでリダイレクトすれば成功です。