ボートエース30で釣りをしていますが、魚探の位置が完璧ではないので変更したいと思います。
今は魚探と振動子をコンパネとアルミ合板で一体化させてボルトで固定しています。
魚探はガーミンのストライカービビッド5インチモデルで、一応防水なんですが後ろの配線付近はおそらく潮かぶると良くないと思い、自作カバーをしています。
取り付けはノブスターでとても簡単です。
右舷側に取り付けていて、オールも使えるポジション。
運転しながら、釣りしながらと確認できるのですが、この写真のように目線がこのくらいになっていて画面が少しかがまないと見えないのがストレスになってきました。
もう1つ、ボートにボルトで固定しているためか波を叩きながら走ると魚探への衝撃が凄まじい・・
サイドフロートにあたった潮が被るので傾けたり、魚探をもう少し出したりも出来ません。
このカバー内にはモバイルバッテリーも入れているので、とにかく海水は入ってほしくないので奥に入れ気味です。
あとリールの巻いた時に飛ぶ海水も、魚探についてしまう場所なんですよね・・
もう少し大きなカバーにするか?それとも透明な入れ物ごしに見るかなど考えましたが、大きくすると邪魔だし、カバーしながらとなると夏場耐えれるのか心配です。
振動子はサイド出しで問題はないので、見やすくて釣りや運転の邪魔にならない場所に画面だけ分離しようと思います。
やっぱり前を向いてボートを走らせるので船首側がいいのか、これが結構悩みます・・
まぁでも結構見やすそうな感じです。
振動子まで1mちょっと離れているので配線が邪魔ですが、それ以外は良さそうです。
振動子の線を紫外線や針から守るために保護するものを買ってきました。
これを振動子から魚探までのあいだに巻いておけば、ちょっとはマシかな?
結束バンドのところに売ってあったので結束用の道具かもしれませんが、これがまた取り付けが難しかったです(^^;
これでとりあえず様子を見てみます。
今は青い箱に適当に置いていますが、ここにバッカンを置いて簡単にひっかれるようにしてもう少し高くするつもりです。
プレーニング移動の時はスプレー対策でバッカンの蓋で守るといった感じ!
あとバッカンは多少クッション性があるので叩いた時の魚探へのダメージも緩和してくれると信じています!!
2人で釣り行くときはどうするか・・
おっと、片付けの時にいきなりデメリット!!
片手で運べたのが分離したため、両手を使わないと運べないといったデメリット発見です。
あと結束していた振動子の線を1.5mほど出したので少しわちゃわちゃなりました。
ですが、これがベストポジションだと思い試してきたいと思います。