今回は少し高い高機能アクションカメラ「CROSSTOUR CT9900」を購入してみました。
今まで買った中では一番高く15000円でしたが、5000円クーポンで1万円となりました。
なんとこんなに小さいのにタッチパネル、また手ぶれセンサーもついているという。
見た目はよくある形のカメラではありますが、4K60fpsと書かれていますのでハイスペックなモデルというのが分かります。
同じメーカーでCT7000という格安モデルがあるので後で映像を比べてみる事にします。
カメラの横と下
アクションカメラ本体にスタンド固定ネジができました!
今まではハウジングなどを使わないとカメラを固定できませんでしたが、直接固定可能となりました。
側面の端子は以前と変わらず、microBタイプとmicroHDMI端子。
128GBまでのmicroSDが使えるそうです。
付属品
多数の付属品がセットとなっています。
だいたい、どのカメラを注文してもパーツは多数ついてくると思います。
カメラの角度を変えたり、クリップで挟んで固定したり、固定ベルト、パイプに固定するものからたくさんあります。
CT7000に付属していなかったものとしていえば、ワイヤレスリモコンと外部マイク。
今までは内蔵マイクでしか音を拾えなかったのですが、外付けのマイクが登場しました。服などに取り付けておけるので声を録音したい人は便利なんではないでしょうか。
無線リモコン
遠くからでもシャッターを押せるようにリモコンがついていました。
便利ではありますが、一応CT7000もCT9900もWi-Fiでスマホとリンクすれば携帯からシャッターを押せる機能があるので通常時はこちらで写真や動画を撮ることになりそうです。
スマートフォンだとシャッターを押す前に映像を確認できますしね。
このリモコンは激しいスポーツや一瞬をとらえるときに使えそうです。そういった時はスマホなんか出してられませんもんね。
防水ハウジング
40mまで耐えられる防水ケースが付属していました。
以前は30mでしたので少し強化されているようです。
ハウジングには色々なパーツを取り付けれるようになっています。
CT7000とサイズは同じですが、ケースのボタンの位置などが変更されて使えなくなっていました。
今現在CT7000を買えば同じケースがついてくるようですので、どうやらどこかでモデルチェンジしただけで互換性は高そうです。
バッテリー
少し進化していて1050mAhから1350mAhと容量がアップしていました。
これはただただ嬉しいことです。
解像度にもよりますが、やはり1050mAhでは1時間は辛いですが1350mAhあれば1時間は撮影できるといった感じです。
高解像度や高フレームレートまた冬場はバッテリーの減りが早い気がします。
高機能と便利な機能
ジャイロセンサーによる手ぶれ補正が効くので動画があまりブレない。
2インチタッチパネルでの操作が可能。
8倍ズーム。
タイムラプス、スローモーション撮影。
4kで60フレームでの撮影ができる。
128GBのmicroSDが使える。
アプリでスマホとWi-Fi接続すれば、写真や動画のシャッターを押したりそのままスマホに映像を入れたりできる。
128GBでどれだけ撮影できるのか?
フォーマットしたSDカードでだいたいの時間を見てみました。
- 4K60fps 約2時間20分 30fps 約4時間30分
- 2.7K30fps 約6時間30分 120fps 約5時間40分
- 1080p60fps 約7時間30分 30fps 約12時間
- 720p240fps 約5時間30分 120fps 約10時間 60fps 約16時間
だいたいですが、このくらいの時間が録画できる目安となります。
ちなみに赤くなっている解像度とフレームレートでは、手ぶれ補正が効かなくなるようですのでおすすめできません。
自分は大画面で見たりとかはないので、youtube用なんかの撮影なら720pでじゅうぶんなんで16時間も録画できちゃいます!!
まとめと動画
最後にCT7000との映像の比較です。後半に歩いている映像流してます。
やはり手ぶれ補正ありのものを使うともう無しのものは使う気にならないですねw
ちなみに付属品がたくさんありましたが、充電器がなかったので持っていない方は買わないと毎回アクションカメラ本体で充電しないといけなくなります。
少し分かりづらいオンとオフの表記。
閉じるがオフで開いたがオンとなっている。
あと保存形式はMP4ではなくてmovですので、パソコンがない場合や編集など注意してくださいね。
割引クーポンがあれば本当におすすめです!
他にもいい機能が商品説明に書かれていますので、ぜひ見ていったほうがいいですよ♪