車のナビは最近大画面になってきました。
少し前は7インチが普通でしたが、今は9インチ~が主流です。
今回は古いですがダイハツタント LA600のナビを大型にしていこうと思います。
インパネは7型ワイドまでは対応していますが、それ以上は隙間がなく難しそうです。
そこでフローティングモデルなら取り付けれるかなと思い、ケンウッドのMDV–M910HDFを買う事にしました。
アマゾンでナビを購入しようとすると適合不可となっていますが大丈夫かな(^^;
一応2DINなら取り付けは可能なはずなのですが、画面がどこかのパーツにあたったりするということなのか?不明です・・
一応フローティングモデルを買う場合は画面がエアコンやワイパーレバー、シフトレバーにあたらないか検討することが必要です。
見た感じたぶん大丈夫なので作業していきます。
インパネを外してナビを外します。
タントの外し方はこちらからどうぞ。
他社の社外ナビなので配線やアンテナのやり直しが面倒です。
配線を外してスッキリしてきました。
RCAピンのバックカメラの場合、そのまま使う事はできないため変換用配線の追加が必要です。
当日作業をやり始めたけどこれがなくて後日やり直しってのが面倒なので注意が必要です。
ケンウッドのナビからの交換だと必要ない場合もあります。
配線の色を確認しながら繋いでいきます。
車速とリバース、アースに接続も忘れないように。
本体は2DINなので今までのステーを再利用できます。
本体を取り付けてから画面を取り付けなので、配線ミスなどあった場合はかなり面倒ではありますね。
画面を取り付けました。
ワイパーレバーは大丈夫ですが、シフトレバーがギリギリです。
このままではDVDをいれる時の画面の開閉ができない感じです。
しかしこのナビ画面の高さを変えれるので変えていきましょう。
このネジで数センチは上に上げられます。
最初の取り付け位置が1番下の設定で、次が1番上げた状態です。
だいぶ隙間が確保できました。
これで問題なく運転できそうです。上へ上げた事による障害もなさそうです。
アマゾンでは適合不可となっていましたが、何とか使えそうですね。











