船外機のフラッシングやメンテナンスの時に2ストはエンジンをかけなければいけません。
これが水を通さなければエンジンが焼けてしまうので、外でしないといけないのがとても面倒です。
軽い船外機っていっても外へ持っていくの大変です。
そこで、倉庫内でできるように考える事にしました。
一応今も倉庫内でバケツの水が満水になったら捨てに行くといった感じで、フラッシングは可能でしたが排水できるようにしてみます。
もともとドレン付きのバケツはあったので、水道から倉庫内に引き込むホースと排水ホースと2本ホースが必要でした。
あまりお金をかけたくありませんでしたが、小物入れとホースとホースを繋ぐ部品を買いました。
ホースの代わりに塩ビパイプや雨樋でも良さそうです。
小物入れにホースを繋ぐ部品を取り付けていきます。
穴をあけて重曹ボンドで接着します。
水漏れもなく結構強力です。
ドレン付きのバケツのドレンを開けて作った小物入れにホースを繋いで排水させます。
ホースを繋ぐパーツの内径が細いので排水が間に合わないか不安でしたが、しっかり排水してくれました。
これで倉庫の中でフラッシングやメンテがおこなえるようになりました。
排気ガスを気を付けないといけませんが便利です。