ボートや船を手に入れたら嬉しさあまりに釣りに行っちゃいますが、残念ながらどこに魚が居るかわからずボウズとなってしまいます。
エサ釣りをしていて朝から夕方まで餌をとってくれなかったりしたこともありました。
こうなってしまっては釣りも辛いだけです。
そこで魚探に手を出すのもいいですが、まずは海釣図(かいちょうず)をダウンロードしてみてはどうでしょうか?
無料版が全く使えないので評価は悪いですが、こちらのアプリは有料版(月500円)だとかなり使える海図となっています。
無料では魚礁や根は見れない。
またこのスケールが最大の拡大となっています。
等深線も10mごとですので釣りには全く役立ちません。
それでも無料でなんとなく水深を知れるのはすごいですよね。
操作するたびに出てくる表示。
結構うっとうしいので評価を下げている原因かと思います。
ところが有料版ですとかなり使えるアプリとなります。
しかも初めて30日は無料で気に入らなかったら解約すればお金はかからないという。
ちょっと登録してみましょう。
等深線が1mごとになって拡大が可能になりました。
これが分かれば海底の駆け上がりを簡単に探せそうです。
また魚礁や根の検索も可能になります。
とりあえずかなり細かなところまで見れちゃいますので、見ているだけでも楽しめるアプリとなっています。
もし魚探がなくても魚礁や駆け上がりの上にボートをつけたらボウズは逃れられるんではないでしょうか?根魚はとりあえず釣れるはず!
干潮時に頭を出す岩などの情報も入っているので安心です。
全国の情報入っているし、かなり遠くの深海の情報まで入っています(笑)
GPSによる自分の位置も分かるし、航海した航路を表示することもできますので、魚が釣れたところまで戻ったり登録することも可能です。
海図付きの魚群探知機を買うか悩んでいる。まずアプリで近所の海にポイントがあるか確認できます。
同じ場所に行くことが多い。ポイントを覚えたらアプリを解約でかなり安くすむ。
現在魚探を持っているがGPSや海図機能がない場合は組み合わせたら最強ですね。
アプリを立ち上げた時にも表示されますが、スマホのバッテリーを消費しますのでモバイルバッテリーを準備、もしくはサブのスマートフォンでの使用をおすすめします。
海上ですのでメインの電話は緊急時、通話できる電池を残しておいてくださいね。