ヤマハFish12のトランサム部分のメンテナンスをしようと思います。
トランサム板は古いけど何とか使えそうなので作り変えるか悩みましたが、そのまま使う事にして今回はクランプする部分の修理をしようと思います。
純正ではなさそうな下敷きのような素材になっています。
塗装が終わったのでマウントを作って取り付けていきます。
アルミとステンレスどっちがいいんやろ?
持った感じしっかりしてそうなステンレスの板厚1mmで200×300mmを買ってきました。
これがちょうどいいサイズで曲げるだけでピッタリなるはずです!
トランサムの厚みが5cmくらいなんで45mmの角材をあて曲げていきます。
これが1mmの板でも結構固い!!
コの字型に曲げたいのですが、片方は簡単に曲げれましたがもう片方が上手に曲がってきません・・
たかが1mmとナメていましたがこれはきちんとしたい方は道具が必要かもしれません。
結局丸みをおびたコの字型になってしまいましたが、まぁ船外機を取り付けれたらいいわけなんで(^^;
やっぱり横幅も固定穴までもピッタリです。
あとは板に穴をあけて固定するだけですが、5cmの厚みで穴を合わすのって結構難しくなかなか苦労しました。
ワイドワッシャーで隠していますがほとんど穴を大きくするはめに・・
まぁ見た目は結構いい感じになりました。
やっぱりトランサムの板は作り変えないと古さが目立ちます。
とりあえずこれで船検の準備は整いました。
もうすぐ釣りができるのが楽しみです。