ベルト式ボートドーリー自作してみる!

前回作ったドーリーですが、故障してしまいました。

コンクリや舗装道路では転がせましたが、砂浜からので出船でやられてしまいました。

ボートを転がすだけなら大丈夫だったのですが、エンジンと釣り道具を積んで運ぶとトランサムドーリーじゃ持ち上げるのが重くて仕方なかったです・・・

タイヤの位置がボートより後ろにあるのでそりゃ重いですよね(´`)

そこで今回は跳ね上げ式を諦め、脱着タイプの船底ドーリーを作ってみます。

出来るだけタイヤを手前にして、持ち上げる力を減らそうという作戦です。




買ってきたのは木材とステンレスパイプとサドルバンド。

木は船底程に切り、ステンレスパイプはそれより長めに切り、サドルバンドで固定していきます。

ボートの重さは船外機を含めたら、50kg越すと思うのでバンドを多めに固定。

あとはパイプにタイヤを差し込み割りピンで固定します。




タイヤは1号機のものを使用。

ボートにはダイソーの荷締めバンドで固定しました。

すると何と!!

片手でもボートが引っ張れる程フワフワの軽さに!やはりタイヤの位置は重要です!

でも安心はできません。砂浜で前回もやられたんですからね~。

さっそく試しに行きました。

あれだけ軽かったボートがさすがに砂浜では重いですが、前回のドーリーに比べれば全然引っ張れます。

そして厄介な水際ですが激重ですが、何とか運べるようになりました。

取り外し式なので釣りの時は、タイヤをボート内に置いとかないといけないのがデメリットですが便利なものが出来ました~。

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