今回はネットで買ったバックセンサーを取り付けしてみました。
バックセンサーとは?
バックセンサーとはバックした時に障害物などを音で知らせてくれるセンサー。
パーキングセンサーなどとも呼ばれていますね。
どんなものなのかはこちらを見てもらえたと思います。
買った商品には説明書、液晶、センサー4つ、取り付けシール、電源コード、そしてホールソーが付属していました。
取り付け穴のサイズを失敗しないように、ホールソーが入っていたのは嬉しかったですね。
取り付けは電源とアースをとるだけの簡単なもののようです。
取り付けのためにバンパーを外す
まずはセンサーを取り付ける穴を開けるためにバンパーを外しました。
やってみてこの車種なら取り外しはいらなかったように思いますが、せっかくなのでバンパーの外し方を載せておきます。
バンパーはネジとピンで止まっています。
印の位置のネジとピンは見えていますが、テールとバンパーのあいだに見えないネジが隠れています。
テールランプとバンパーのあいだの部品は外側に引っ張れば外すことができます。
この中に隠れたネジがあるので、これを外すとバンパーが外せます。
バンパーに穴を開ける
バンパーの穴開けは電動ドリルで少し穴を開けてからホールソーで開けました。
良かったらその時の動画があるので参考にして下さい。
置いても傷がいくし空中で開けるしかなかったので、結果車につけたまま開けた方が良かったのかもしれませんね(笑)
穴にセンサー取り付け
配線を入れてから穴にセンサーを入れます。
黒色のセンサーを選んでいたので車の色と合い、思ったより綺麗に見えます(白色も売っていました)
ガタつきも全くありません。
配線処理をする
センサーの線を車内へ引き込む場所に悩みましたが、トランクのパンク修理キットの下より配線を車内に引き込みました。
もっといい引き込み場所があるかもしれません。
本体は後部座席下にスペースがあったので収納し、アースは近くのボルトよりとりました。
ずっと鳴りっぱなしはうるさいので、バック時のみ反応するようにバックより電源を取ります。
これはすぐ横にテールランプの配線があるので取りやすかったです。
エレクトロタップでバック繋げました。
この商品は障害物の場所と距離を表示する液晶付きでしたので、運転席からトランクへ配線を這わせていきます。
運転席とスライドドア上に沿わして配線すると楽でした。
全ての配線を本体に差し込めば完成です。
使用している動画
センサーの差し込み場所を間違えると液晶の表示がくるってしまうので気をつけてください。