ジェットランチャーで砂浜からボートを楽して出船!修理編

砂浜からボートを出すのはかなり大変です。

しかし砂浜から出船できるといけるポイントが多くなるので何とか楽にならないか、またまた考えてみました。

過去記事を見て頂ければウインチがはやり圧倒的に楽なのですが、重いのと遅いので今回はこれで実験してみたいと思います。

これ!ジェット用のランチャーです!

ドーリーとも違いこの台車ランチャーと言います。

譲って頂いた方の話ではジェットを砂浜で2人で出していたと言っていたのでボートならいける?!と思って譲ってもらいました。

ジェットは300kgほどあるそうで、このボートは船外機と合わせても100kgほどですのでおそらく・・

まずは180cmのランチャーに360cmのボートが本当に乗るのか試します。

高さはトレーラーとツライチなのは計っていて分かっていたので引っ張るだけで乗せれます。

思った通り積載する事ができました。

しかも前がかなり出るので天秤のようになって持ち上げるのも軽いです。




使えるのが分かりましたので、ランチャーを直していきたいと思います。

このランチャー2輪ですので置いた時や引っ張った時にこの設置している部分が摩耗してしまいます。

これでは思う存分引っ張れません。

アルミパイプが削れて穴が開いてしまっています。

このままだと海水や砂が入り放題ですので、補修していきます。

アルミメッシュシートとアルミ用のパテを買いました。

今回試したのはこちらです。

メッシュシートを穴の大きさに切ってパテを塗っていきます。

JBウェルドというパテが固くて使いやすかったですが、今回のこのパテはシャバシャバで塗りづらかったです。

しばらく固まったあとに塗った方が良かったのかな?



夏場の作業だったので1時間もしたらシャブシャブがカチカチになっていました。

これでは薄くてメッシュシートが見えてるので厚盛しました。

触った感じ強度はそれなりで水は入らなさそうです。

このまま使うとまた破れてしまうので、カバーを作ることにします。

塩ビパイプを切って取り付けます。

これならガード出来るしコンクリなら滑ってくれそう。

これ以上こっちにボートがこないように紐も取り付け。

一応これで今度砂浜で試してみます。

これでだめだったら塩ビの部分にスノーボードをつけてソリ化してみようと思いますw

楽になればいいんやけどなぁ~!!

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