釣れないのは日が昇ってからでないと出航できないからだ!!
って事で朝まづめのためにとうとう航海灯買いました!
JCI公認のLED白色と両色灯です♪
安いのも売っていましたが検査が通らないとか通るとか?微妙だったので高いですが、桜マーク入り買いました。
分からなかった夜間航行についてJCIさんに色々聞いたので記事にしてみました。
夜間航行禁止を解除するには?
簡単に言いますとミニボートでは白灯と両色灯、レーダーリフレクターの設置が必要です。
レーダーリフレクターは平成6年~必要となっていて、それより古い船は必要なしとの事。
自分の船は骨董品級でリフレクターが必要なく、これが結構高いので必要なら今回の夜間航行へのチャレンジはしてなかったかもしれません。
あとは白灯と両色灯は1m以上間隔をあける、各スイッチの設置やバッテリーケースは換気口を開けるなど細かな条件はあります。
分からなかったら検査に行く前に確認するといいと思います。
モバイルバッテリーで検査は通るのか?
航海灯がLEDで2wなんでモバイルバッテリーでもじゅうぶんだけどダメなんかな?
最近のモバイルバッテリーは12v出力できるんで便利ですね。
作業灯も18wくらいなら点灯するので、モバイルバッテリーで許可してくれたらと思うんですけどね。
JCIに確認したところ、現在では鉛バッテリーしか認められないって事でした💦
重いし邪魔なバッテリーをもって行かないとですね(;_:)
航海灯は昼にも必要?
カートップの人たちはこれを知りたがっている方は多いんじゃないでしょうか。
航海灯を取り付けていると車の屋根にボートを積めません。
なのでいちいち航海灯を外して載せないといけませんよね。
昼に航海灯いらんって思うかもしれませんが、これが夜間航行禁止を解除して検査を通してしまうと常に装備しておかないと違反になるとの事です(;_:)
昼間の釣りやから家に置いておくはダメって事です!!
ここもまた悩んだところです。
バッテリーも毎回積んでおけって事ですもんね~。
臨時検査が必要
当然ですが、航海灯を設置しただけでは夜間航行できません。
予約を取って臨時検査してもらいましょう。
費用は臨時検査代+書き換え料といって7000円弱あれば大丈夫そうです。
本検査や中間検査の時に夜間航行禁止の解除をおこなっても書き換え料は必要みたいですね。
自分は中間検査がもうすぐなので繰り上げしてもらって今回はやってみようと思います。
まとめ
結局モバイルバッテリーではダメという鉛バッテリーを積む事になりました。
バッテリーの直置きもダメなので空気穴を開けたケースを設置。
あと1晩もたないような容量のバッテリーでも検査は通らないって事です。
夜釣りや朝マヅメ、夕マヅメが出来るかわりに荷物や用意が多くなるってのがかなりのデメリットですが、自分はチャレンジしようと思います。