ダイハツのタントLA600Sのナビ周辺のパネルの外し方です。ナビ取り付けや交換などに役立てて下さい。
タントカスタムも内装が同じなら方法は同じと思います。
最近の車はとても簡単に交換取り付けが出来るので、ご自身でチャレンジしてみてはどうでしょうか?
パネルはピンで止まってるだけですので、印らへんの指がかかるところを引っ張るだけで簡単に外すことが出来ます。
ですが、パネルが外れてもシフトノブが邪魔でパネルが外せないので、シフトの外し方からですね。
シフトノブの付け根にカバーがあるので、このカバーを外しましょう。パーキングへ入れたままではやりづらいので、ニュートラルでやると作業しやすいです。
横に広げながら下に引っ張ると外れます。小さいのでなくさないように。
中に針金のようなピンが出てきますので、こちらもどちらかの端っこを広げながら下に引っ張ると外せます。
かなり小さいのでこちらも無くさないように。
このピンを抜けばスルッとシフトが外せます。
パネルを外したら次は各種配線がカプラーで繋がっていますので、これらを外していきましょう。まずはナビの取り付け位置のすぐ下の隙間からハザードランプとシフトイルミネーションのカプラーを外します。
下の方にエアコンのカプラーもありますので外しましょう。エアコンのボタンの裏側にあるのでわかるかと思います。
これで完全にインパネが外れたと思います。
あとはナビが固定されている(またはオーディオ)まわりの4本のネジを外すとナビの取り外し完了になります。
ぜひやってみてくださいね~。
動画でもどうぞ。