ヴェルファイアに後付けでオートクルーズスイッチ取り付け

今回はオートクルーズコントロール機能がない、20ヴェルファイアにクルコンのスイッチを取り付けてみました。

純正オプションでクルコンの設定がある車種のおかげで、専用のスイッチが販売されていたのとハンドルまで配線が来ていたのでとても簡単な作業でした。

アルファードも同じ作業で取り付けできると思います。

買ったパーツはこちらです。

スイッチとハーネスとカバー、取り付けネジも付いています。




まずはエアバックなど開かないようにバッテリーのマイナス端子を外して、しばらくしてから作業します。

ハンドルの左右にあるカバーを外します。

隙間があまりないのでマイナスドライバーなどで外します。

結構柔らかいので指が少しでも入れば手でも外せます。

カバーが外せたら上の方にあるトルクスネジを外します。

普通のネジではなく、星型のような形のネジでトルクスドライバー(T30、またはT27)が必要です。

左の方も外します。

結構固いので力の入るトルクスドライバーがあった方がいいですね。

左右のネジを外せばエアバッグが外れます。

外せば分かると思いますが、丸の位置にクルコンのスイッチをネジ止めして付属のカプラーを矢印の位置とスイッチに差し込みます。



エアバッグはハンドル上にすると作業がやりやすいですね。

なんとこれだけで完成です。

エアバッグを取り付けて右側のカバーだけ、クルコンのスイッチ専用のカバーに交換したら終了です。

カバーの色失敗してしまい再注文ですが、とても簡単で綺麗にオートクルーズ化できました(^_^;)

一応走行に関するパーツなのでトヨタ純正と表記されたものを選びました。

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