アドセンスで税務フォームの期限が切れますと警告が出た時の対処方法

グーグルアドセンスをやっていたら突然

「お客様の税務フォームは 2024/12/31 に期限が切れます。お客様が新しい税務フォームを提出し、それが承認されるまで、Googleはお支払いから最大30%の源泉徴収を行うか、お支払いを完全に保留する場合があります」

と表示されるようになってしまいました。

忘れているかもしれませんが、これが表示されたということは以前にアメリカ向けに税務フォームを提出しています。

そちらの期限が3年で切れるようなので、再提出しないと30%引かれるか保留しますといったお知らせです。

日本にいるのなら、もちろんやらないと大損ですので再提出していきましょう。

こちらはマイナンバーカードが必要ですが、あとは入力だけです。

以前のフォームは削除されるようですが、来年まで提出しないとおなじことなので開始します。

フォームを開始するをクリック。




自分の情報を入力していきましょう。

個人でアドセンスを利用して、日本に住んでいれば米国に移住はいいえとします。

W-BEN 米国外の個人が最もよく使用するフォームを選び記入を開始します。

受益者となる個人の名前は自分になっているかと思います。

市民権のある国は日本を選択。

納税者番号の外国のTINにマイナンバーの個人番号を入力します。

次へをクリック。

次に郵便番号と住んでいる県を入力します。

市町村は英語で入力します「大阪府suminoe.oosakashi」こんな感じ。

源泉徴収率の引き下げを受ける資格があるを選択し、チェックを入れ日本を選択します。



ブログ等で収益を得ている場合は、サービスまたはその他のビジネスの収益にチェックをいれて軽減税率を選びます。

youtubeで収益の場合はその下の映画やテレビのロイヤリティを選択して軽減税率を選びましょう。

次に米国内で活動やサービスを行ったことがあるか?もしくはこれからする予定があるか?

なければいいえを選択します。

チェックを入れて次へ。

ペーパーレスか郵送で書類を受け取るか選びます。

ペーパーレスでいいと思います。次へ。

最後間違いがないか確認です。

チェックを入れて次へ。

最後に「私は納税者番号欄に記載されている受益者です」を選んで送信したら完了です。

ややこしい所はありますが、調べながらやれば家で出来ますので絶対やっておきましょう。

アメリカの税務情報の提出は出来ましたが、シンガポールの方もしないと収益が減るようですので次はそっちをやっていこうと思います。

こちらは移住者証明など必要になるらしいので難しそうですが、収益のためがんばります!!

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