航海灯が眩しくて前が見えない!?夜間航行の注意

前回夜間航行の禁止が解除されたので、真っ暗な海へ行ってきました。

初めての夜間航行をしてみて分かったのは、自分の航海灯が眩しすぎるって事です。

これのせいで周りが見えず危険でした。

車で室内灯を付けたら外が見づらくなるって感じの酷いバージョンです。

それと当たり前のミスなのですが、両色灯のスイッチくらいは運転席から届くところにつけておかないと面倒という事が分かりましたw

とりあえず手で航海灯の電気を防げば暗いなりに辺りは見えます。

月明りと町の明かりがわずかにあるだけで、ヘッドライトは必要ないくらい見えました。

スイッチを防水のため船首下に設置しましたが、釣りをする時は両色灯は切っておかないといけない?ので、わざわざ前に切りに行くか相方にお願いしないといけない・・



これらを改良していきたいと思います。

理想はこんな感じです。

遮光板のカッコいいのがないので、夜だけの取り外しができるように簡単な作りにします。

100均で小さなまな板と物干し竿を掴むのを買ってきました。

まな板を少し切って加工して洗濯バサミをロックタイで取り付けました。

綺麗に切れませんでしたが、夜だけ使うだけなんでw

これで航海灯ポールを挟むだけです。




操船席から見たら航海灯がこんな感じに眩しいです。

しかし自作遮光板を取り付けてみると、全く眩しくないです♪

操船席からはこんな感じですが、360度きちんと点灯確認できていると思います。

次は操船する場所にスイッチを引っ張ってきました。

白灯、両色灯、作業灯と3つともどうせなら引いてきました。

船首から後ろの方までなんで、配線コードは10mくらい必要になってきます💦

トラブルなければいいですが💦

これで全部動かなくても操作できます!

スイッチケースはもちろん蓋つきで防水にしていますが、波をかぶったり大雨は少し不安ですね。

タッパーではなくてもう少しいい入れ物があったら改良してみます。

これで快適な夜間航行が出来るかな♪

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