船舶免許更新はどうやってやる?お得な方法も!

船舶免許を取得してあっという間に5年経ちました。

今回は免許の更新をしてきたので流れを書いていこうと思います。

免許の更新は4年目以降から可能です。

期限が切れても一応更新はできますが、費用と講習時間が倍になるので必ず更新にいきましょう。

船舶免許の更新方法は?

まず船舶免許の更新方法は

  • 免許をとったところで更新
  • 海事代理士で更新
  • オンライン講習
  • 自分で更新

といった方法があります。

1番簡単なのは免許をとったところに相談またはハガキが送られてくるので手続きするのが簡単と思います。

こちらは日時の選択肢が少ないのと少し費用が高めなのでやめる事に。

オンライン講習は家で講習できるようなので便利ですが、更新に必要な身体検査が病院へいかないといけないのと費用が高いのでやめる事に。

自分で更新は1番お得な方法ですが、初めてなので次回やることに!

予約して支払い

初めての更新だったので、今回は海事代理士さんの代行で更新することにしました。

自分の住んでる地域と船舶免許更新と検索すれば色々な海技士さんのページがでてきます

日時と会場を決めたら予約します。

代行はどこの県でも可能なようで県外の海事代理士さんでも気にしなくて大丈夫です。

予約が完了すると各海事事務所から支払いのメールが届きました。

支払いをすますと書類送付のメールがきます。

ちなみに新しい免許証が届くまでは通常船に乗れませんが+1000円程度で更新期間中も乗れるようになります。

書類を送る

船舶免許のコピーと証明写真が必要になります。

それと今回は代行してもらうので委任状も必要となります。

委任状は申し込んだ海事事務所に問い合わせるかホームページでダウンロードできるところもあります。

証明写真は機械で撮影すると700円ですが、ピクチャンでコンビニで出せば200円です。

当日の流れ

予約日当日は免許証が必要です。

追い金していない場合はこちらの会場で免許証を預けなければなりません。

身体検査は簡単な視力検査と受け答えが出来るか歩けるかといったもので終わりました。

ここから1時間ほど講習とビデオで終わりです。

海事代理士の場合はこれで免許証が届くのを待つだけです。

ほぼみなさん代行で講習していましたが、中にはここから書類を自分でする方たちがいました。

自分で更新する場合

自分で更新する場合はさきほどの講習会場までは同じ工程です。

何人か自分で更新される方がいたので話を聞いてみました。

講習が終わったら修了証明書をもらっていて県の海運局、陸運事務所?へ書類を提出しにいくとこのまま免許がもらえるようです。

次回はこちらの方法で更新したいと思いました。

費用も海事代理士の場合は11000円でしたが、自分で書類を提出しにいけば7000円弱におさえられるそうです。

まとめ

今回は代行でやってみましたが、次回は書類を出すところまで自分でしてみたいと思います。

また5年後になりますがそちらの手順も書いていけたらなと思います。

免許証ですが、3週間から1か月ほどかかると言われましたが約10日ほどで届きました。

今回驚いたのは更新期間中は船に乗れないって事ですね。

釣り好きは追い金を払わないといけないということです・・

参考になればです。

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