ガーミン魚探の内蔵型クイックドローの保存容量ってどのくらい?

ガーミンの魚探「strikervivid5cv」を使い始めて半年ほど経ちました。

ストライカービビッドシリーズはSDカードスロットが搭載されていないので、クイックドローのデータが内蔵メモリに保存されます。

これがもうワンランク上の機種になるとSDスロットが搭載されるので、データがSDに保存していけるって事でかなり悩みました。

しかし値段がかなり高くなるのでビビッド5にしました・・

なぜ悩んだのかといいますと上位グレードモデルに買い替えたくなる時に今までの等深線が無駄になる、容量がいっぱいになったら消さなければいけないって所で悩みました。

容量など計算した結果ミニボートではじゅうぶんすぎると思うのでお勧めです。

半年ほどで魚探を使ったのは10回くらいです。

釣行時間はだいたい6時間ほどでクイックドローは4時間ほどはつけっぱなしにしています。

こんな感じの使用で内蔵型のメモリはどれくらいでいっぱいになってしまうのか不安になります。

容量の事は記載が少なく、調べた感じでは最大200万エーカーまたは90平方キロメートルの保存ができるとの事です。

この2つの数字は全然違う容量なのでどちらが本当か分からないですが、少なくとも90平方キロ保存できるとの事です。

あまりパッとしませんがディズニーランドとシーで1平方キロメートルというのを見ましたので、90平方キロでもかなり広いかと思います。




1日釣りした時のクイックドローを見てみました。

海は広く風や潮で流されて探った等深線は結構な広範囲となっていました。

しかしこれを見た感じでは1平方キロはいってない感じがします。

航跡は重なって見にくいため、何度も消しています。

まぁそれでも出航ポイントからクイックドローをしているので1平方キロ~2平方キロ以内くらいでしょうか。

1時間くらいのクイックドローではこんな感じです。

変化が少ない場所では記録するのがもったいないかな?と思い途中からは記録をやめて釣りをするような使い方もしていました。

こんな感じで5カ所くらいの地域を回っていますが、計算してみると1日で2平方キロとして現在は10平方キロくらいの容量を使っているのかなと思います。

一度行った場所はポイントは決まっているので、あまりクイックドローを再度使う事は少ないのでおそらくこのくらいかと思います。

という事は90平方キロなら、まだ8倍容量が残っているという事になりますが200万エーカーが本当なら800倍は保存できるという事になります。

さすがに内蔵メモリもそんなに大きくないと思いますので、90平方キロの方かなと思いますが、同じような場所を行く人ならこの機種でもじゅうぶんかなといった感じですね。



これからは同じポイントでもクイックドローをつけっぱなしにしてポイント開拓をしていこうかなと思います。

また容量がいっぱいになったら報告させてもらおうかなと思います。

誰か容量オーバーになったよって方いれば教えてほしいくらいです(^^♪

航跡の容量は見れるのにクイックドローの容量も見れるようになればいいんですけどね。

それか使い方が分かってないだけなんですかね。

ちなみに航跡は1日10%くらいで3日間の釣りで35%いっていました。

同じポイントに行く人は邪魔になるので、すぐ消すと思うのでこれだけあればじゅうぶんだと思います。

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