プラグインで不具合が出たらバージョンダウンで対処!ワードプレス

ワードプレスで記事やブログを書いて見直してみると、思った通りになっていない場合がたまにあります。

今回は勝手に目次を作ってくれるプラグイン「Table of Contents Plus」が更新してから調子が悪くなったので、バージョンダウンして元に戻す方法を紹介します。

この方法は前のバージョンではきちんと動作していた場合のみ有効です。

今回は目次が消えただけの不具合ですが、アドセンスをつけるプラグインなどは不具合がおきてしまうと致命的です。

ぜひ対処してみてください。

プラグインに不具合

Table of Contents Plusを更新したところ目次が出なくなっている事に気づきました。

無効化や有効化を繰り返しても正常に動きません。

目次が出ないだけなので次の更新を待ちましたが、なかなかなさそうなのでバージョンを戻します。

中にはすぐに改善したバージョンをリリースしてくれる場合もあります。




以前のバージョンをダウンロード方法

管理画面よりプラグインをクリック。

バージョンダウンしたいプラグインの詳細を表示をクリック。

右の方にあるWordPress.org プラグインページをクリック。

プラグインの詳細プラグインページ

またまた右の方にある詳細の表示をクリック。

プラグインページの詳細を表示

下の方に開発バージョンが選べるところがあるので、1つ前のバージョンを選択してダウンロード。

バージョン選択

これでダウンロードは完了です。



プラグインのアップロード

ダウンロードが終わったら管理画面に戻ってプラグインをクリック。

新規追加をクリック。

プラグインのインストール方法

プラグインのアップロードをクリック。

プラグインのアップロード

ファイルの選択をクリック。

さきほどダウンロードしたファイルを選択します。

アップロードするファイルを選択

現在最新バージョンが入っているのでインストール済みとなりますが、現在のものに置き換えるを選択すると上書きしてくれます。

アップロード置き換え注意

ダウングレード中と表示されています。

ダウングレード中

これでバージョンダウンできました!!

動作確認しておこう

以前のバージョンに戻せたからってうまく機能しているか分かりませんので、必ずチェックしておきましょう。

プラグインの管理画面ではバージョンダウンしたので更新してくださいと出ています。

バージョンダウン後のプラグイン画面

さて記事を見直してみましょう。

目次が表示されるようになりました。

あまり問題のないプラグインだと放置していてもいいですが、不具合がでたらまずいプラグインはこの方法でとりあえずは対処したらいいと思います。

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