長年の襟の黄ばみにも良く落ちるウタマロ石鹸を試す!

今回は私服や作業着の襟の黄ばみについてです。

通常の洗濯では落ちなくなった黄ばみを簡単に落とせるということで「ウタマロ石鹸」を試してみました。

蛍光増白剤という強力な成分が入っているようなので白系の服なら綺麗に汚れが落ちるようですが、今回は水色の服に使ってみようと思います。

はたして汚れが落ちるのか落ちないのか、不自然に白くしてしまうのか?結果が楽しみです。

襟が黄ばんだ服は2枚用意しました。

どちらも汚れは写真程度ですが

  • 汚れて時間がたっていないもの
  • 2年ほどタンスで眠っていたもの

これら2つの服をウタマロ石鹸で洗ってみる事にしました。

方法は簡単で襟に水をかけてウタマロ石鹸で擦っただけです。

やはり汚れが最近のものは擦ればすぐに汚れが落ちました。

ビックリするくらい早くよく落ちました。




もう1着の服は長年放置していたためか汚れは落ちづらいものの、確実に汚れが落ちていくのが目に見えて分かったので根気よく洗うことができました。

綺麗になってるのかな?程度ではなく、確実に擦ったところが綺麗になっていきました。

今回の手洗いではウタマロ石鹸で擦っただけで、つけ置きやブラシを使ったりと一切しておりませんが結果かなり落ちたと思います。

このまま泡を洗い流して洗濯機へ放り込むだけでほぼ黄ばみはなくなりました。

結果的に古いのも新しいのもどちらも綺麗に黄ばみを落とすことができました。

あと青系の服でしたが不自然に色が落ちたとかもなく、汚れだけがとれてスッキリとしました。

汚れが酷いようでしたら、泡をつけてしばらく置いておくのが効果的だそうです♪

また擦っても擦っても少しずつしか綺麗にならない場合ストレスが半端ないですが、この石鹸だと擦って水で流すとあきらかに綺麗になるので楽しみながら手洗いできたのが1番いいところだと思いました。

よほど大事な服でなければ、色は関係なくウタマロ石鹸で汚れを落としても大丈夫だと思います。

スポンサーリンク

フォローする