前回作った「折りたたみ式コンテナロッドスタンド」ですが、倒れる事はないもののパイプが短いのでかなり竿が傾いてしまうのできちんと作り直しです。
ボートを走らせているとゆらゆら揺れているので少し心配になりました。
塩ビパイプの薄いタイプのVU40の1mを買ってきました。
同じ40でも肉厚のあるものはすごく重かったのでこちらにしました。
コンテナの高さが25cmほどあるので、そのくらいにカットしていきます。
切り口を綺麗にするのは難しいし、時間がかかりそうだったのでシール付きのゴムマットを買いました。
200円くらいでパイプ先端に貼るだけで竿の保護に良さそうですよ!
夏の直射日光に耐えれるかどうかですが・・
これで適当にズボッと竿を入れようが、走行中揺れようが傷はいらないかな!
コンテナにロックタイで取り付けました。
やはり長さがあるのでビクともしないくらいカチコチに固定できました。
今回はもう1種類、家に残っていたサイズ30の塩ビパイプも取り付けました。
自分の竿は30でちょうどピッタリと竿が立てれるので、とにかくポイントまでかっ飛ばして行くときはこちらに入れればがっちりホールドです♪
そして最近釣果が伸びてきたので、そろそろタモを持っていこうと思うわけです。
バケツで魚をすくったり、糸を掴んでボートを傾けて滑り込ますという取り込みでは不安になってきましたw
自作ではなくなっちゃいますが、壊れた磯用のタモの柄を使います。
1m近くあればじゅうぶんなんで1番の部分だけ抜きます。
めっちゃ軽いしいい長さです。
取っ手部分に竿の傷防止で買ったゴムマットを貼り付けて完成!
ただし落としてしまうと沈んでしまう仕様なのでフロートを取り付けたいところ。
とりあえずタモの尻穴にはコーキングして水が入らないようにしましたが、細いタモなのでこれだけで浮いてられるかどうか・・
早く魚をすいくたいですね(^^