ヤマハボートfish12にガーミン魚探の振動子取り付け

これまでは船検に通すために色々やってきましたが、そろそろ釣りの準備をしておかないと~って事で魚探の振動子をどこにつけるか考えていきたいと思います。

現在ボートエース30で使っているガーミン魚探をそのままfish12でも使えるようにできたらなって感じです。

ボートエースでは丸の部分を船べりにボルトで固定して使っています。

この自作ステーがそのまま使えたら兼用ステーにできるんですが・・

船尾にビス固定で振動子をセットすれば、安定もあるしスピードも出せるようなのですが、ボートエースで行くときにまたこのステーに戻すって事をしてられないですもんね・・

それか振動子を2つ用意しておくか?ってこの振動子2~3万して無理ですし(-.-)

結局はこの振動子を使いまわして、ステーもそのままでボルト固定できるようにするしかないって事です。




fish12は艤装する穴がほとんどないので、船べりに穴を開けるしかないかなと思っていましたが横の水抜き穴を使ってみようと思います。

検査員の方がこの穴は何ですか?って感じだったので純正の船体はこんな穴はないのかも?

横向きにするとここから排水される穴です。

ここにサドルバンドでボルトを固定できないかなと思います。

ちなみに魚探のステーはM12で固定しています。

穴が大きいのでワイドワッシャーで固定しました。

かなり小さいステンのサドルバンド13ってサイズでも、M12のボルトはスカスカだったのであいだに塩ビパイプを入れます。

塩ビパイプ13は内径が13mmで外径が18mm、ちょうどサドルバンドが効く外径で12mmのボルトも気持ちよくはいるサイズです。

上からボルトで塩ビパイプを押さえてあげて、こんな感じで完成ですね。

だいぶ長いボルトを選んでしまいましたけどまた短いの買い直そう(^^;



固定用にノブスターを蓋をとって使うか貫通使用にしておかないと~!

振動子ステーを取り付けてみるとこんな感じです。

ステーが前にデカいのは現在は分離型ですけど、ここにモニターを取り付けできるようにしているからです~!!

ボートエース30より喫水が少し高いかもしれないので、振動子の入りが気になるところですが、かなり船尾よりに取り付けたので自分が乗れば大丈夫かなと思います。

高速移動時は跳ね上げておくこともできちゃいます。

どっちのボートでも使える振動子が完成です♪

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