アクアにヒッチメンバー本体は取り付けました。
前回の本体取り付け方はこちらをみて頂けたらと思います。
これはとても簡単にできましたが、今回はトレーラーを引っ張るという事なんで配線を引っ張ってこなければなりません。
配線キットを別に注文しました。
7ピンが今は主流のようで、自分が買ったトレーラーのソケットに合うのを買って下さいね。
7本の配線がまとまったケーブルとエレクトロタップも入っていて作業しやすそうです。
片側のウインカーだけ個別で配線しないといけませんが、それ用にもう1本配線もセットしてくれていました。
固定するには車かヒッチメンバーを加工しないとダメなようです。
あとで紹介しますが加工ができないなら。またまた別のブラケットを買わないといけないといった仕様で、お金がバンバン飛んでいきます(-.-)
さてまずは左のウインカーを外して配線を引き込んでいきますよー。
ゴムカバーの中で繋ぐ予定なので、カバー外しています。
トランク下にグロメットがあったので、とりあえずそのあたりに配線しました。
嬉しいのが配線のに色がついていて、ソケットの配線図もつけてくれていたので、この通りに繋いでいくだけです。
この通りの色に繋ぐので、当然テールの方もこの色をあわして繋いでいきました。
エレクトロタップで全部繋ぐのはスペース的に厳しかったので、何本かは直で繋いで場所を確保しています。
これはだいたい自分の車なら分かると思いますが、バック、ウインカー、スモール、ブレーキランプと覚えていなくてはいちいちテスターで調べながら繋ぐはめになります。
ちなみに逆側のウインカーのためだけに、両方のテールは外さないといけないっす。
配線が終わったらトランク下のグロメットから配線を外へ。
緑の配線は右ウインカーで、アースはボディーから取りました。
これで中は終わりで次はソケットに配線です~。
これ失敗したんですけど、配線に先にソケットカバーと銀色のブラケットを入れておかないと全部やり直しになるんで注意ですw
先ほどの配線図を見ながら繋いでいきますが、裏側からの図なんで向きを注意です。
もしも抜けて隣の配線とショートしないように、一応絶縁テープでだいたいの配線を固定しました。
あとはカバーを取り付けて配線との隙間から水が入ってこないように対策。
このあたりで銀色ブラケットが入らない事に気づいてやり直しましたw
先にこうしてから同じ作業しないとだめすね・・
さてここからですが、この銀ブラケットがあっても取り付けするところがなければ一緒です。
加工術がないのでまた新たに1.25インチ角専用ブラケットというものを購入です。
レビューではうまく装着できたって方とできないって方がどちらもいましたが、これがないと絶対装着できないので注文です。
アクア用のヒッチメンバーの場合、チェーンをかける部分にソケットがあたってしまうのでやっぱりそのままで装着不可です。
ですが、付属のステーで隙間をあけてやれば何とか取り付けできました。
それとかなりグラつくので、ブラケットとヒッチのあいだの隙間をゴムでなくします。
パーツはあっているはずですが、アクアではこうしないと取り付けができません。
左と右にもゴム板1枚ずつ入れてガタつき防止です。
ひょっとして取り付け方が違うのかな?
大まかな取り付け動画が完成しました。
とりあえず少し引っ張ってみましたが、ボートくらいなら余裕でひけました。
配線も誤作動もなくトレーラー側でも問題なく点灯しましたよ~♪