ガーミンエコマップUHD7インチの魚探カバーを自作する

SDカードが入るモデルがどうしても欲しくなり、ついにガーミンエコマップUHDを買いました!!

日本語版が欲しかったですが、値段が全然違うのでアメリカバージョンです。

GARMIN ECHOMAP UHD 73SVってモデルです!

海外版はクイックドローをガーミンユーザーで共有できるといった機能がついているそうです。

また使いこなしたらその辺も紹介していこうと思います。

今回は魚探に海水がかからないようにカバーを作っていきたいと思います。

ミニボートなんで移動時の海水のスプレーやリールのしぶきなどが魚探にかかるので少しでも守れたらなーと思います。

ホームセンターにある蓋つきの入れ物を買ってきました。

7インチなので結構大きめの入れ物が必要になってきます(^^;




縦幅はピッタリで横は少し空洞ができますが、モバイルバッテリーを置きたいのでちょうど良さそう。

入れ物はしっかりとした感じではありますが、この魚探結構重いので底を補強します。

ステンとかアルミの板で作りたいけど魚探を買った今、財布が寂しいのでコンパネで作る補強することにします・・

ケースの底の形に合わせてカットしていきます。

魚探のベイルマウントとコンパネをボルトで止めました。

真ん中の穴はオールクラッチに取り付けるボルトを通す穴を開けておきました。

9mmのコンパネを1枚入れると結構しっかりします。

あとはこの裏の狭い部分に配線を入れれるかどうかです。

サイドビューも使える振動子の配線が太いし、6mくらいあるのかな?

とにかくミニボートでは邪魔な存在ですので収納しておきたいですね。



苦戦しましたが、振動子の線を奥に右に電源の線、左にモバイルバッテリーで何とか収まりました。

写真のモバイルバッテリーは15000ahとコンパクトでいいのですが、設定で3時間ほど使って遊んでいると充電がなくなりかけ(^^;

場所に余裕があるので倍くらいのバッテリーに買い替えようと思います。

持ち運びの時や保管時は蓋をしておけば安心です♪

突然の雨にも対応できそう♪

真夏に熱がこもりそうなのが心配ですが、いいものができました~!

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