自作ポールに航海灯を取り付け!夜間航行したくて船検まで

今回は朝マヅメや夕マヅメのために航海灯を取り付けていきたいと思います。

夜釣りもやりたいですが、やはりポイントの上に薄暗い時間にはいたいという思いで取り付ける事を決めました。

これから取り付ける方はLEDタイプの公認された航海灯でないと検査は通らないようですよー!!

白と緑と赤色のライトを取り付けないとだめです。

緑と赤は一緒になった両色灯ってのがあります。

白灯と両色灯は1mをあけないとダメなんで、ポールが必要となってきます。

これはホームセンターでアルミかステンレス、またはイレクターパイプなどを買ってくるといいですね。

さて、まずは

航海灯2種類は別々にスイッチがないと検査に通らないようなので取り付けていきます。

カッコいいスイッチは高かったんでホームセンターの激安品で我慢しますw




白灯、両色灯、作業灯と3つスイッチを配置しました。

防水じゃないんで木材に設置し、船首の下の水のかからない場所に設置します。

航海灯をたてるポールはイレクターパイプで作成します。

パーツが豊富で作りやすいのがいいですね。

違うホームセンターではスペーシアパイプで売られていて、どちらもパーツなど共通で助かります。

配線を通すための穴をあけて中へ各配線を通していきます。

やる事は簡単なんですが、結構手間のかかる作業でした。



パイプを固定する部品を使ってボートに固定していきます。

壁や床に固定するイレクターパーツと航海灯のビスの穴がピッタリです。

穴を広げてやればこのままパイプに差し込むだけでした。

ついでに作業灯も取り付けです。

角度を変えれるので作業灯にもなるし、夜中に前を照らすライトになればいいかなと思っています。

隙間にコーキングして完成です!!

全部のスイッチオンでこんな感じです。

作業灯は少しのあいだしか使わないんで、小さなバッテリーでもつと思います。

12v9Ahなので、航海灯だけならだいぶ持ちますね♪

重量も2.7kgと軽量です。

本当はモバイルバッテリーでも点灯したんで、そっちにしたいんですけど検査通らないんでね~(;_:)

6時間点灯すれば大丈夫だそうで無事検査は受かりました。

航海灯は真ん中にして欲しいとの事でしたが、何とかOKしてくれました。

船首からの乗り降りが多いんで真ん中は結構邪魔になりますからね💦

航海灯の検査に関してはあまり難しい事はなく終わりました。

これで釣果アップできますよ~(^^♪

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