外での魚捌き用に格安の簡易流し台買って組み立てしました

釣りをする人なら分かるはずですが、家で魚をさばくと台所が結構汚れてしまいます・・

昔は魚を釣ったら喜んでくれていた奥さんも今では魚が釣れたらがっかりする始末ですw

これではダメだという事で外で魚を捌けるように、外置きの流し台を注文してみました!

ステンレスでまな板の置けるスペースもあって、6000円という格安のを注文。

中国っぽい箱で届きました。

あまり僕は気にしませんが、包装がかなり適当ではありますw

レビュー良かったんですけど、パイプのカットなどもかなり適当ww

斜めになってるし、バリが結構残ってます・・

ついでに組み立ての説明書など一切入ってなので、パーツと購入画面を見ながらの組み立てとなりました。

どうやら角パイプにこのジョイントをはめ込んでいく感じです。

どんどんはめ込んでいきます。

ハンマーくらいはないと作業は困難かもしれません。




あとステンが薄いので、あまり強くたたき入れるとすぐ変形しそうです。

角パイプに丸パイプを入れる方向など注意しながら組み立てていきましょう!

物を掛けたり道具を置いておける場所が作れるようになっています。

足の先端のパーツはネジ式になっていたので、キャスターとかにも交換できそうですね。

だいたい完成しました。

素材が薄いのでおそろしく軽量です。

片手でも簡単に持ち上げられるほどです。



最後に排水のホースを取り付けます。

トラップや開閉弁とかこの部分はしっかりしています。

魚のうろことか流れていくと困るので助かります。

取り付け完了です。

蛇口はオプションでつけれたんですが、今回置こうとしているところにはホースを垂らしておく事ができるので無しにしました。

これで全力で魚を捌けるのはいいのですが、骨を切ったりする時の力に流し台が耐えられるか心配の強度です・・

屋外で流し台を考えている方はもう少しお金を出していいのを買った方がいいかもしれませんw


何度か魚を捌きましたが、強度もなんとか今のところいけています。

もっといいのを買ったらとは思いますが、これでも十分かもしれません。

やっぱり何も気にせず捌いたり、鱗をとったりできるのは全然違いました。

いくらでも捌く気になり、刺身ばかりが鍋も増えましたw

本当におすすめです。

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