ヤマハボートFISH12に穴あけ無しでロッドホルダー取り付け

ヤマハfish12ですが、一応3人は乗れるミニボートです。

2人や3人で釣りに行った時に移動時や乗り込みの時に竿立てがないと不便です・・

今まではゲストにロッドホルダー付きのクーラーボックスやタックルボックスを用意してもらっていましたが、そろそろ本体にロッドホルダーを取り付けることにしました。

1人で釣りに行った時も手を伸ばせば置ける位置に取り付けたいですね。

穴を開けて固定は簡単ですが、出来れば穴あけはしたくない・・

fish12の船べりは少し変わっていて、こんな感じになっています。

波除けで全体が外に飛び出ていて、中身はC型の空洞となっています。




この空洞を使って取り付けてみる事にしました。

空洞の中に角材を2段に入れて、ビス止めすればロッドホルダーと角材が挟まりあって固定されるって仕組みです。

黒が船の枠で、茶色が角材、赤色が今回買ったロッドホルダーです!!

買ったロッドホルダーはよくネットで売られている3連のタイプを買いました。

完璧に固定するなら本来ならば6か所止めなければいけませんが、今回は3か所だけの固定となるのでどうでしょう・・?

こんな感じで角材をいれて上側の方をロッドホルダーと止めます。

ここがポイントですね!!



下側の角材と固定しても抜けるだけなんで、結構いい方法だと思います(^^♪

この絶妙な角材を探すのが苦労しましたが・・

とりあえず上側3か所をビス止めしただけで、かなりガッチリ固定されました。

3連の筒を横のフレーム2本で支える感じなのですが、結構固定感があります。

もう少し固定感が欲しかったので下側を両面テープで固定して終了です。

このロッドホルダーは竿立ての役割だけだと思って買ったらルアーをかけるとこもあるし、包丁やプライヤーを差しておくとこもあるという優れものでした。

今までは塩ビパイプで自作していましたが、こんなに安いなら初めから買っておいても良かったって感じです。

船に穴を開けてもいいよって方はボルトも6か所分セットで入っていましたよ♪

次の釣行が楽しみです。

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