ミニボートにサイド出しで跳ね上げステーを取り付けてテストにいってきました。
問題なく魚探として使えましたが、やはり大きな振動子なので水の抵抗が凄いです。
ちなみに今回僕が購入したのは水深100mまで対応のGT20-TMという振動子です。
クリアビューが見れるし、水温も感知出来るのに安い方のモデルになります。
抵抗を無くすにはトランサムにビス止めがいいとの事ですけど穴あけが不安なのと、浜から出すときに擦ったりとやっぱり難しそうなので、このまま跳ね上げ仕様でいくしかないです・・
現在の土台は取り付け場所にアルミの板と全体的にアルミ合板の3mmを使っています。
アルミ合板は強い事は強いですが、手で力を入れると結構ふにゃふにゃ曲がる素材ではあります。
やはり水の抵抗がすごく走行するとぶるぶる震えだしますので、コンパネをを入れて強度アップをはかりたいと思います。
ステンの板とか本当は使いたいですが、取り付け用の穴があけれるか不安ですので加工しやすい木材を使用します。
あと木なんで長年使っていると劣化やカビなどが心配ですが、今回使っていたアルミ合板との組み合わせで長持ちしてくれたらな~と思います。
まずはアルミ合板同様の形にコンパネをカットしました。
今まで使用していたため、潮かぶりがすごいです。
取り付け部分はノブスターで全力で締めるので、強度が出るようにアルミ板を使っています。
振動子のステーとノブスター取り付け穴の部分を同じように穴あけしました。
重ね合わせてズレ防止で一カ所ビスで止めました。
魚探のカバーとガーミンマウントを一緒にアルミ合板+コンパネへビス止めです。
コンパネは9mmあるのでビス止めするには十分な厚みですね。
魚探と振動子をセットしてみました。
ぐにゃぐにゃ感はなくなり、いい感じです。
魚探カバー奥には振動子の残りの配線と、モバイルバッテリーを収納するスペースが必要だったので結構魚探が前に出てしまいました。
カバーから少しモニターが出てしまいましたので、しぶきや雨がかからないようにしました。
残念ながらプラダンで作ったので見た目が悪いです。
魚探カバーもっといいのを見つけないといけませんね~(;_:)
しばらくはこれでやってみます~!