アクアの警告灯がついた!原因と対処法は?

我が家のアクアが不調となってしまいました。

ガソリンがなくなった時のピーッという音と一緒に警告灯が点灯。

こちらは1度エンジンを停めたら警告灯が消えないかなと思って、再度エンジンをかけた時の液晶です。

最初はトラクションコントロール(スリップのマーク)も点灯していました。

30万キロも走ったので寿命なのか?

原因と対処法を探していきたいと思います。




警告灯がついた後の症状

警告灯が点灯してからというもの、EVに入らなくなってしまいました。

ずっとエンジンがかかったまま、信号待ちでもエンジンが止まりません。

このことから駆動用バッテリーの寿命かなと推測されます。

これは10万キロで寿命が来る場合もあれば、この車のように30万キロ大丈夫な車もあるので乗り方と運もあるのかなと思います。

しばらく乗ってて大丈夫?

自分の場合は車検に入れてすぐの出来事だったので修理することに決めましたが、車の買い替えや修理までしばらく乗れるんでしょうか?

一応修理してくれる車屋さんはエンジン車としてしばらくは大丈夫という返事でしたので、その後1000キロは問題なく乗れました。

1日に最大200キロ走った日もありましたが、大丈夫かなと精神的によくないってのはありましたw

あと燃費ですが、普通に乗っていて23kmとかなり良かったです。

しかし信号待ちはエンジンが止まらないので、燃費計がかなり下がっていきます。

不安ならディーラーにいく

やはり安心したいなら近くのトヨタに持って行ってきちんと見てもらいましょう。

2~3000円できちんとした原因を見てもらう事が可能です。

もし駆動バッテリーでしたら一応はリセットして、しばらくハイブリッドカーとして走れるようにしてくれます。



※自己責任ですが、補機バッテリーのマイナスを外して10分ほど放置するとリセットはできます。

駆動バッテリー交換費用

バッテリー交換費用ですが、ディーラーでの新品は取り付けまで込みで15~20万とありましたので、自分は近くの車屋さんのリビルトバッテリー(再生品)にしました。

リビルトバッテリーは取り付け費込みで7万でした。

次の車検まで2年なんとかもってくれたらと思いますが・・

ヤフオクやメルカリでもっと安いのを買ってきて、持ち込みで取り付けも色んなところでやっていますので結構安く交換できそうです。

交換してから

現在バッテリー交換してから3000キロほど走行しました。

燃費ですがバッテリーが壊れる前が26kmほどだったのですが、28kmほどまで良くなりました。

良くなったというか気づかないうちに燃費が下がっていて、燃費が戻ったという感じですね。

最後の方はEVに入りづらくなっていた気がします。

  • EVモードを押しても反応しない
  • アクセルを離しても回転数が上がるような音がするだけでEVに入らない
  • 長距離移動するとEVに入らない
  • EVのアクセルワークがシビアになってきた

このような症状になってきたらバッテリーの寿命が近づいてきてるかもしれません。

参考になればと思います。

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