ボート釣り師必見!シマノ探見丸スマートが安くておすすめ

数年前から憧れていたボート釣り。

船外機も手に入れ釣りにいざ出航したが、適当なところで竿を出すも全然あたりがない・・・

沖に出ているぶん、釣れそうな感じはするがジグやエギを投げてみたり、オキアミやゴカイ、アオイソメと餌を垂らしても全く反応がなければ結構辛いものです。




そこで魚群探知機を買うことに!

数千円のもあるようですが、レビューが非常に悪いのでまぁまぁ評価が良いのとメーカーが信用できるので、シマノから出ている探見丸スマートという魚探にしました。

届いたのは何とも小さな魚探。

何とWi-Fi接続でスマートフォンをディスプレイにして使うタイプです。

他の商品でも有名なDeeperなどと同じ感じで本体を水に浮かせて、魚の映像はスマホで見るという感じの商品ですね。

接続するにはスマートフォンでshimano TANKENMARU SMARTというアプリをダウンロードします。

買った時に付属されているパスワードで接続するだけで準備は完了です。

本体は単3電池2本で水に浸かると電源が入ります。何やらレビューには電池を入れるところに海水が入ったなどと書かれていましたが、数回使った今水漏れは起きていません。

実際にボート釣りで使った時のスクショです。

海水温と底の形状、更に70Mぐらいまで水深も分かりなかなか高性能だと思います。感度などの設定もできて船体に取り付けていれば、走行しながら魚を探すことが出来ます。

ただし2馬力エンジンでもあまり飛ばすと検知しませんね。あまり大きなエンジンだと止まらないといけないのでは?と思いました。

ですが、ミニボートにはホントに丁度いい感じ。



始め水深20Mくらいの砂地でねばっていましたが、全く何の反応もなく故障かな?と思い磯際で魚が肉眼で確認できている場所で試すと物凄い魚の反応が出ました。

魚がいるところではちゃんと反応があり、先程の砂地には何もいなかったのかと思えますね。

魚が現れたら携帯のバイブでお知らせしてくれるのが、いちいち画面を見なくていいので便利です。

ちょっとダメなところは設定からも変えれたと思いますが、感度が良すぎて自分のルアーや餌も魚として反応してしまいます。

それとスマホの充電と本体の電池消費量がなかなか激しいことでしょうか。

2~3時間もすれば本体の電池はなくなってしまいます。その頃スマホも残り30%ほどになっているのが難点です。

長く釣りをするには予備の電池を数本と、スマホを充電するためのモバイルバッテリーが必要になってきますね~。

自分はサブのスマホを魚探替わりに持って行っています。Wi-Fiが探見丸と繋がればいいわけですので、ネットの接続はいらないですからね。

これから深いところの岩礁を探してイサキやマダイを狙っていきたいですね~。

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