グレ、チヌ、アイゴ、アオリイカ
その他いろんな魚が釣れる地磯のポイント紹介です。
北の方から南へ下っていく感じで紹介していきます。
まずは有田市と湯浅町の間にある田村の地磯。
南側から来ればカーブの手前に階段があるのが目印。
北側からだと、たかよしパークとラブラックカフェをこえて大きく左カーブするところにあります。
階段から行く方法と崖を登っていく行き方があります。
釣り場まで５分ほどです。駐車スペースあり。
少し南に走ると田村の海水浴場があり、横には足場の良い防波ブロック帯があります。
先端に立つとブロックが斜めなので釣りづらいですが、行きやすいので釣り人が多めです。
道路よりハシゴがあり、ポイントまでは２分ほど。駐車スペースあり。
ここから更に南方面へ向かえば田村漁港。
トンネルを抜けて右手に見えてくるのが、栖原の地磯です。
浅いし満潮時浸かってしまうこともありますが、シモリが多く魚が濃い場所です。
道路から磯へ降りる場所があります。５から10分くらいで釣り場。
駐車スペースあります。
栖原漁港をこえて更に南に行くと端崎（たたきざき）
夕陽などでも有名な場所にもなっている地磯です。
浅くシモリも多いですが、そこそこ釣れて先端まで非常に近いのでとても人気がある地磯です。
２分もあればポイントまでいけます。駐車スペースあり。
これより南へ向かうとしばらく湯浅の街中を走りなぎ大橋を渡り広川町へ。
西広海岸と白木、小浦海岸と分岐があるので白木、小浦方面へ行けば海の方へ行くことが可能です。
ちなみに西広の方とは繋がっているので間違えても大丈夫です。
白木海岸には何カ所かポイントがあります。
近い釣り場だと海岸から右側に歩いていくと写真の磯（乗るのが困難）とその先には比較的に行きやすい磯があります。
少し遠くなりますが海岸左側へ歩いていくと穴場的な釣り場があります。
足場が悪く１０分以上は歩くので大変ですがおすすめです。
もう少し南に走り小浦海岸をすぎるとあるのが樫長海岸。
小さな港がある海岸です。
この小さな港の裏には結構いい感じの磯が広がっています。
港からテトラを抜けて磯までは５分くらいで行けます。
先端のばべ鼻までは少し山越えしなければ行けないので、１０分ぐらいかかりますが雰囲気は抜群です。
もし体力に自信があると思うのであれば、この近所に名南風鼻（ナバエノハナ）という岬があるので１度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
渡船でも渡してくれる地磯となっていますが、歩いても行くことが可能で釣り道具を装備していると３０分ぐらいかかってしまいますが、この辺では１番雰囲気があるポイントです。
